当事者会に行ってみたお話(ふき)
こんばんは✨ふきです。
前回の記事よりかなーり間を空けてしまいまして……お待たせしてしまってごめんね、sheちゃん!😱💦
さて、今回は「当事者会」に行ったお話です。先日、Twitterのフォロワー様に誘っていただき、自分の住む市で開かれた発達障害者の当事者会に参加してきました。その感想をば。
他の参加者の方々の情報に触れてしまってはいけないので、簡潔に書きますね。
まずは驚いたこと。
その1:その場にいる人が全員発達障害者。
その2:遅刻参加しても怒られない。
まぁ何というか、その1は当たり前だし、その2は良い加減しっかりしろよという感じですが。(実際遅刻しました……💦)
正直ね、「えっ、私以外に発達障害の人、いるんだ!」ってびっくりしたのです。インターネット上ではたくさんの方とやり取りさせて頂いているのですが、現実世界で、それも自分の生活圏において発達障害の方とお会いするのはこれが初めて。「苦しいのは私だけじゃなかった!」とやっと心から納得できたような、肩の荷が下りたような心持ちになりました。
皆それぞれ体調の不安定さを抱えているため、「途中参加OK、途中退席OK、寝るなり食べるなり飲むなり(勿論アルコールは×)、だいたい全部自由!」という趣旨の集まりとなっていました。いやー、これがすっごく楽!議論の途中に机にべちゃーって突っ伏しても、誰も何も言わないんだよ。私は姿勢が長時間保てない特性があるので、とてもありがたかった……。
最後に、嬉しかったこと。
その1:誰も他人を馬鹿にしない、否定しない。
その2:障害者手帳等により受けられるサービスの情報が得られる。
その3:自分の障害を、より受容できるようになった。
これらはもう追記して説明することもないですね。議論が盛り上がると、たまに言い合いになりそうなこともあるのだけれど、会のルールとして「他人を否定しない」と定めてあるので、悪い雰囲気にもならず、終始楽しくお話できました。
次回は来月!時間が合えばまた参加しようと思います。
貴重な機会を頂けて、良かったです🌟
ふき